プラチナアート協会の公式ブログ

  プラチナアート大賞に輝いたのをきっかけにプラチナアート協会に入った野田雅城さん、 毎日アートプランニングの企画で、今度は群馬県の高崎スズラン百貨店において 「内田博幸・野田雅城油彩画二人展」を開催できることになりました。 野田さんのような静物画で写実的かつ上品な画風は、やはり展覧会企画として 百貨店に受け入れられやすいと言えます。

  9月22日より、同月28日まで開催予定の伊勢丹百貨店立川店において 「現代作家日本画・洋画秀作展」が開催予定です。 この販売展示会はプラチナアート協会主宰の毎日アートプランニングの企画です。 ここにプラチナアート協会会員の作品が多数出品となります。 会員出品者は以下の通りです。 小川美木さん、ホール史津子さん、切替丈雄さん、野田雅城さん、佐藤龍さん、 大島優実さん、光山明子さん、淺井紗恵子さん、工藤沙由美さん以上（順不同）。

  会員の野田雅城さんは、2012年のプラチナアート大賞展において画像の作品で大賞を受賞しました。 この作品は受賞後、すぐにプラチナアート大賞展主宰の画商、毎日アートプランニングの 百貨店画廊での展覧会で売り上げとなりました。 受賞時プラチナアート協会に入会し、もう9年目となります。 その後も毎日アートプランニング有限会社の扱いで 百貨店美術画廊へのグループ展への出品を重ね、 ついにここ数年は個展を何回も開催している実績があります。 それで、同業他社が企画、開催した三越松山店と、三越福岡店の 美術画廊での展示販売会に毎日アートプランニングを通じて出品したところ、 各店で1点ずつ売れました。 コロナ下で百貨店もきびしい状況の中、 野田雅城さんの売上げ実績が確実に積み上がっています。 野田さんの作品の傾向として静物の細密描写が多くなっています。 このように、プラチナアート協会の入会者は実績があると、 同業他社にも毎日アートプランニングを通じて積極的に紹介しています。

今日、9月1日から伊勢丹浦和店で開催が始まった毎日アートプランニング企画の「現代作家日本画・洋画展」ですが、伊勢丹浦和店の公式サイトに詳細が掲載されています。  「現代作家 日本画・洋画展」 上のリンクをクリックすると浦和伊勢丹の美術画廊の「美術工芸のニュース」欄にて今、大西翔さんのプラチナアート大賞作品の画像が出てきます。「現代作家 日本画・洋画展」の紹介があります。同大賞展優秀賞の小川美木さんの作品も掲載中です。ここの画像は会期中別の作品も紹介されるそうです。ぜひご覧下さい。