ヤマダ電機でプラチナアート協会会員の柿本セエカさんの作品が売り上げました。

 先日、高崎のヤマダ電機のアートギャラリーで開かれた『プラチナアート大賞展受賞者選抜展』で、さらにプラチナアート協会会員の柿本セエカさんの油彩作品が売れました。

 これは、展示会をご覧になったお客様より、展覧会が終わったあとに柿本さんの作品ご希望のお電話があったものです。

柿本さんは、一昨年プラチナアート大賞展に出品し、入選後、プラチナアート協会会員となりました。昨年2020年もプラチナアート大賞展に出品、見事『黄昏の錦江橋』で優秀賞に輝きました。

 売れた作品は、昨年のプラチナアート協会会員展に出品されて選抜され、一度デパートの『猫の絵画展』に出品となったものです。今回見事売上げとなりました。柿本さんおめでとうございます。作品の魅力もさることながら、やはり「猫」は今商業的に盛り上がっているモティーフだということでもあります。

 プラチナアート協会の会員展では、プラチナアート協会の辻会長が画商として企画したデパートの展覧会にプラチナアート協会会員の作品を押していくため、ただの発表会ではなくデパート展への選考も兼ねるように努力しています。

 会員展で優秀と認められた作品は、辻会長が代表取締役社長を務める毎日アートプランニング有限会社において預かりとなり、デパート他の展示販売会に出品となります。

このように当プラチナアート協会では、プラチナアート大賞展だけではなく、入会した会員のために優秀な作品のプロデビュー、プロの販路拡大を行っています。(ただし、すべての会員のプロデビューを保証するものではありません。)

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